任期付助教ポスト募集について
電気通信大学では、以下の制度により任期付助教を随時募集します。募集情報はこちらのページでご案内します。
学位取得直後の研究者に研究と教育の両面での活躍の場を提供し、 独立した研究者として成長し、社会で活躍してもらいたい。
- 原則、博士後期課程修了直後の採用
- 博士学位取得後に着任(博士号取得が遅れた場合など、最大取得後1年以内での着任とすることが可能)
- 早期修了者等卒業時期により採用の前倒しが可能
- 最大5年(更新なし)
- 独立した研究者となるための修行期間
- 5年間を全うするのではなく、任期中に次の就職計画を持ち、応募等に務めること
- ライフイベントを考慮して、任期を延長する制度を用意
- 複数メンター体制を取り、主メンター教員の研究室に所属)
- 主メンター教員+1名以上の副メンター教員により教育研究に関する指導・助言を通じた研究者としての育成、また、キャリア支援を行う。
- 在学時の指導教員(主指導教員及び実質的な研究指導を行った教員)はメンター教員とはならない
(募集要項の記載を確認のうえ、応募に先立ち主メンター教員候補者へ応募許可を得ること。) - 主メンター教員の研究室運営に参加する
- SUS専攻、教育研究センター等の教員も主メンター教員になれる
(各専攻作成のメンター教員リスト(以下に掲載)を参照) - 在学時の指導教員は、実験設備を利用させるなど任期付助教の研究を支援できる
- 研究費、居室
- 教員の所定の研究費を支給
- その他学内競争的経費制度あり
- 個別の居室を措置
- 以下を基本とし、各専攻で業務を設定
- 募集する専攻の業務(類を含む実験、演習、入試補助等の業務)
- 主メンター教員の学生指導補助業務
- 外部資金獲得を含めた自身の研究業務
- 博士育成プログラムへの協力や、博士学生、修士学生、学域学生と触れ合う業務
- 学生は配属しない
- 原則講義は担当しない
- 任期:最大5年(更新無し)
- 給与:年俸制(賞与に相当する業績年俸を含む)
- 給与額(本学規程に基づき経歴により算定:博士修了直後600万円程度)
- 手当:扶養、住居、通勤等各種手当て有り
- 社会保険:加入(健康保険、年金、雇用保険、労災保険)
- 勤務時間:専門業務型裁量労働制(みなし7.75時間)
- 休日:土日祝日、年末年始及び大学の定める日
先端工学基礎課程(夜間主)を担当する場合、土曜日勤務あり。授業日数確保のため祝日が勤務日となる場合あり。 - 休暇:年次休暇(最大年20日付与、採用日による調整あり)、その他夏季休暇等各種休暇あり
- 屋内の受動喫煙対策あり
- 【令和8年度募集(採用予定時期:令和8年4月~)】(学内からのみ閲覧可)
- 基盤理工学専攻【電子工学プログラム】(2025年4月17日公開)
- 基盤理工学専攻【光工学プログラム】(2025年4月23日公開)
【担当・お問い合わせ先】
人事労務課人事企画係
電 話:042-443-5021(内線5021)
メール:jinji-k@office.uec.ac.jp